味覚
我が家では、たまーにパンで余ったカレーが
食卓に並ぶ時があります。
以下は、はじめて食した時の感想です。
( )内は、私の心の中の声。
ほうれん草のカレー
「ほうれん草のカレーなんて、はじめて食べた。」
(そりゃそうだ、こんな面倒くさい事、商売じゃなきゃやるわけがない。)
ひよこ豆のカレー
「何でこんなに辛くすんの。」
(別に食べてもらうために作ったわけじゃないし・・・)
ムング豆のカレー
「丁度いい。」
(丁度いいって、唐辛子はこれっぽっちも入ってませんから!)
レンズ豆のカレー
「何こいづ?」
(だ・か・ら、俺はカレーしか作んないって。)
おいしいとか、うまいとかは一言も言いません。
これを甥っ子達に食してもらうと、
ひよこ豆は、
「辛い辛い。」とヒイヒイ言いながらも、水を飲み飲みたいらげ、
ほうれん草は、
一瞬、色を見てとまどいながらも、
ひとくち口に入れると「ん、おいしい。」とたいらげました。
一番人気はレンズ豆です。
一番、得体の知れないカレーなのに。
純和食で育った舌と、和洋折衷で育った舌とでは、
こうも違うものかと感心しました。
こうなるともう「塩梅」に頼るしかありません。
食卓に並ぶ時があります。
以下は、はじめて食した時の感想です。
( )内は、私の心の中の声。
ほうれん草のカレー
「ほうれん草のカレーなんて、はじめて食べた。」
(そりゃそうだ、こんな面倒くさい事、商売じゃなきゃやるわけがない。)
ひよこ豆のカレー
「何でこんなに辛くすんの。」
(別に食べてもらうために作ったわけじゃないし・・・)
ムング豆のカレー
「丁度いい。」
(丁度いいって、唐辛子はこれっぽっちも入ってませんから!)
レンズ豆のカレー
「何こいづ?」
(だ・か・ら、俺はカレーしか作んないって。)
おいしいとか、うまいとかは一言も言いません。
これを甥っ子達に食してもらうと、
ひよこ豆は、
「辛い辛い。」とヒイヒイ言いながらも、水を飲み飲みたいらげ、
ほうれん草は、
一瞬、色を見てとまどいながらも、
ひとくち口に入れると「ん、おいしい。」とたいらげました。
一番人気はレンズ豆です。
一番、得体の知れないカレーなのに。
純和食で育った舌と、和洋折衷で育った舌とでは、
こうも違うものかと感心しました。
こうなるともう「塩梅」に頼るしかありません。
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